2007年8月31日金曜日

KAMAKIRIⅡ世号完成間近

だ。
サイクルベースあさひでハンドルステムのロッドボルトを購入し、六角レンチ型に変更。
ハンドルも狭幅にFe鋸で切断。
[KAMAKIRIⅡ]の自作ステッカーもトップチューブに貼り付けて動かせるようになった。
この週末にさび止めを塗りたくれば、ひとまず後は、徐々に回していけば良かろう。
めでとし、めでとし。

2007年8月29日水曜日

KAMAKIRI-Gはちょっと高い

ようだ。
いいもん見っけたと思ったのだが、かなり、良い値が付いていた。
素のMiniVelo8より、ちょっと高い。
う〜ん、直ぐには食指が動き難い値付けだ。
か〜〜〜っ。

2007年8月28日火曜日

KAMAKIRI-Gを見つけた。

ISI家のカマキリGに出会ってから、このカマキリが脳裏を離れない。随分あちこち探したが、手に入らずじまい。仕方が無いので、このカマキリの後継車であるBianchiMiniVelo8を購入した。もちろんフラットハンドルで、美しいチェレステブルーも大変気に入っている。表向きは、Bianchiを駅置きできないし、自転車置き場でガチャガチャされるもの嫌だから、取られたり、壊れたりしても精神的なショックの少ないチャリキを購入した、と言うことにしている。でも、気持ちに正直になると、おぼろげな記憶しかない中でこの新車を見ていると、茄子紺と言う色にも関わらず、やはりKAMAKIRIと重なってしまう。そこで、改めて、KAMAKIRIⅡ世号として似非モノの製作に入った訳だが、NET検索をしていたら、漸くKAMAKIRI-Gの画像を見つけた。
みねやま自転車

「まだ、どこかに眠っているカマキリGをご存知ありませんか。」とコメントしたところ、なんと、
下記の書き込みがあった。
--------(ここから)---------
8. Posted by mine 2007年08月28日 21:50
はじめまして 風楽法師さま

コメントありがとうございます。

表題のカマキリGですが、まだ販売中です。

購入希望であれば、ご連絡お待ちしています。
--------(ここまで)---------
昨月から今月に掛けて、大きな赤字が続いているのだが、購入できる価格になるだろうか。
って、すでにミニベロばかり4台。購入できたとしても、どこに置いたら良いだろうか。
って、すっかり買う気かい!?

2007年8月27日月曜日

KAMAKIRIⅡなんて固いネジだ

と思った。
シマノのシフターを止めているネジは、なんとアルミだ。このネジはドライバーでは回らなかった。プライヤーを持ち出して少しづつ、やっとまわして外す事ができた。いくら軽量化のためとは言え、せめて外形を六角ネジになっていると良いのにと思う。

これで、ハンドルを狭く切り落とす事ができるはずだ。
めでとし。めでとし。

2007年8月26日日曜日

トラコンに赤いかご

を付けた。
はじめは、小さな小物入れを赤く塗ってサドルバッグのようにするつもりだった。
しかぁし、いざ取り付けてみると、垂れて、かっこうわるい上に中に入れた小物は走行中に飛び出してしまいそうだった。
そこぉで、最寄りのJマートでブラケットを仕入れ、鉄ノコ引いたり、リベット打ったり、切ったり、ヤスッたり、はったりして、ひとまず完成!
赤いトラコンには赤い小物入れが良く似合う、と思う。

めでとし。めでとし。

勝手ながら命名KAMAKIRIⅡ

とした。
ISI家で見たカマキリ号に魅せられて、あちこち探したが、カマキリという名のミニベロは探しきれなかった。でも、ダイアモンドフレームを持つミニベロが欲しくって、Bianchi MiniVelo8を3ヶ月待ちで漸く手に入れたのだった。
しかし、手に入れてみると、Bianchiは美しい。野ざらし駐輪しかできない我が家だが、駅置きは躊躇するし、込んだ駐輪場においてガチャガチャされるのも気がひける。
と言うわけで、茄子紺のミニベロをもう一台調達した。
MiniVelo8に比べると一回り以上チャチなのだが、405サイズの20インチタイヤや細身のフレームともあいまってBianchi2号と言うよりは、ISI家のカマキリ号に近い。

そんな訳で、勝手ながら、KAMAKIRIⅡ世号と命名。

めでとし、めでとし。

P.S.
 国立演芸場で名人会の落語を楽しんだ帰り、ダイソンの脇で、楽しい自転車を見つけた。白いガベッジバケツをリアキャリアに担いだ、白い自転車。新しい感覚だったので、こちらも勝手ながら写真を取らせていただいた。

2007年8月24日金曜日

ペルーで購入した鞄

の肩ひもが、ちぎれかけてきたので、修理した。
革ひもは、湯沢屋で購入。
朝の忙しい中で、修理したので、ケアレスミスを繰り返した。で、もっと忙しくなった。
全く、困ったもんだ。

でも、まぁちゃんと直ったので、めでとし。めでとし。

2007年8月22日水曜日

青チャリキを廃棄

した。
ジグソーでばらばらに解体して、今日は不燃ゴミの日。
ありがとう!
青チャリキこと、武蔵GTⅳ三四郎Special。

めでとし。めでとし。

P.S.追悼の意を込めて命名当時の写真を載せておきたいと思う。
↑三鷹駅の地下道でブレーキワイヤが切れて壁に張り付いてフロントタイヤとフロントフォークを交換した武蔵GTⅳ三四郎Special第2世代の雄姿

2007年8月19日日曜日

青チャリキ解体

をはじめた。
おとつい、折りたたみ自転車でもないのに、中折れしてしまったためだ。

ハンドルポストを取り替えたり、前かごを新しくしたり、と色々考えを廻らせていたが、これが最期のいじり倒しになりそうだ。

11件も自転車を巡って漸く見つけたハンドルくらいは、何かの機会のときのために取っておこうと思う。

めでとし。めでとし。

2007年8月18日土曜日

きれいな唐辛子

を買った。

妻がスクーリングでいない間に、根性無しのプラントが枯れてしまった罪滅ぼしだ。
ちょっと洒落た鉢も一緒にもとめた。

リビングからの景色に少し彩りが加わった。

めでとし。めでとし。

2007年8月17日金曜日

青チャリをも熔かす暑さ

が続いた。
で、本当に熔けた。
猛暑が4日ほど続いたろうか。
今日は、Bianchiでなく、青チャリで出掛けたい気分だった。夕刻の街をひとしきり走っていると、シートがどんどん後退していく感覚。突然、ガクンとシートが後ろに倒れた。シートポストの付け根が暑さで熔けはじめ、ひん曲がってしまったのだ。JRをくぐる地下道を降りている最中の出来事だった。地下道を降りきってから、曲がったポストを無理やり元に戻し、シートを深めにポストに入れた。

本当の悲劇は、この後に起きた。
地下道を潜った帰り道に、また同じ地下道を今度は、登り始めた。すると、スルスルとシートポストが沈んだ。そしてペダルが地面にくっついた。アンダーチューブが熔けて中折れ自転車になってしまったのだ。思えば、三鷹第一寮で購入して以来、19年間。代えたタイヤは4セット。全塗装4回。ずいぶんと手を入れてきた。なかなかに良く走ったものだ。

ここまでくると、もはや直すのも限界だろうか。
めでたいやら、淋しいやら...。

ここまで、主人に付き合ってくれた青チャリに、めどとしめでとし。
でも、この暑さには、まったく困ったもんだ。

2007年8月16日木曜日

尋牛均整院

に行ってきた。
先日、選挙の投票に行く途中に看板を見つけて、いっぺん掛かってみようか、と思っていたのだ。いきなり、出かけるきっかけになったのは、やはり腰痛だ。これまで、田無のカイロに通っていたのだが、今回は勝手が違う。
針も灸も腰痛ベルトもマイクロ波治療も今ひとつすっきりしない。しかも肩と膝にも激しい痛みが出るようになってしまった。
それが、何と言う事でしょう。膝の痛みは一回の治療で全く無くなってしまったのです。腰と肩にまだ不自然な痛みは残りますが、こちらも経過は良好。おとついから始まったぎっくり腰のような腰の痛みも今日の治療ですっきり。

尋牛均整院のURLは、こちら。
http://home.kinsei.net/youkoso.html

均整法のページにようこそ

http: net="" aruji="" html=""

あるじの治療室

近所に良い先生がいて全く幸いだった。
めでとし。めでとし。

2007年8月14日火曜日

LEDなつめ球

を作成してみた。
もともと、24V仕様のLEDが入ったなつめ球互換の球だった。
これを無理やり、ソケットから引き剥がし、370Ωほどの抵抗を外す。
代わりに降圧用のコンデンサを、これまた無理やり仕込む。

で、完成だが、コンデンサの容量をケチった(大きなコンデンサが入りきらなかったからだが)ために、あまり明るくは無い。とは言うものの、とても消費電力の小さな家庭用100Vなつめ球の出来上がりだ。
こうして、今日も東京電力による節電の呼び掛けに目いっぱい協力しているのであった。

めでとし。めでとし。

私の妻はアーティスト

なのだ。
と言っても未だタマゴ。なんたって女学生だからだ。
今回スクーリングで2重織の何かを作ってきた。
掛け軸の様でもあり、タペストリーの用でもあり、ランチョンマットの用でもある。

↑なんとリバーシブルだ!
アートだから、それが何であるかは重要ではない。
驚きと感動と人々をインスパイアする何か...そんな種類のものを持っているかが重要だ。なんじゃないか、と思う。たぶん。

めでとし。めでとし。

2007年8月13日月曜日

カオスと美しさ...とか。

美しさとは何か
若いときには、完全無欠で絶対美だと思っていたものが、年を経てみると無粋に思えたりすることがある。極めているけどやり過ぎない。敢えて、不完全を取り入れることで調和の歩みを試みる、あるいは期待する。
時間を経るごとに熟成される予感と言う不完全美。それは、逆も真で、更なるカオスへと向かう不安もまた美しさかもしれない。

宇宙はどうだろうか。カオスの象徴の様な言われ方をするが、どこにもある種の秩序が保たれ続けているようにも見える。
人はどうだろうか。美しい人もいれば、美しくない人もいる。また、それを感じる人も様々だ。
自然はどうだろうか。四季の移ろいを美しさと思えば、変わらぬ景色を美しさと捉える向きもあろう。

そもそも、この概念自体が非常に不安定で、どんな理由で存在するのか。

まったく、不可思議な感情だ。

2007年8月12日日曜日

第20回東京湾大華火祭

を見にいってきた。
今年も恒例となるK野宅に集合し、うまい肴とお酒を頂きながら、まったりと夕涼みだ。
K野宅のM君はまだ2歳ながらも、オシャレ怪獣の片鱗を見せ始めている。
しばらく、遊び相手になってくれるだろうか。将来が楽しみだ。


この華火に触発されて!?リビングの窓にステンドの花火を飾ってみた。
夏だからね。

めでとし。めでとし。

2007年8月9日木曜日

ストライダのブレーキが引きづる

ので、困ったものだ。
前後輪とも、ブレーキレバーを握ると、ほとんど戻らない。
結果、ひきづり気味だ。
もしかして、スプリングが入っていない!?っという感じ。

まったく困ったもんである。

2007年8月7日火曜日

私の妻は女子大生

私の妻は女子大生だ。
と言っても、通信教育だ。
と言っても、スクーリングがたまにある。
今日も、スクーリングに出掛けた。京都の造詣芸術大だ。

妻がいないと、寝違えたような痛みの続く肩甲骨の辺りにシップ薬を貼るのが、面倒だ。

2007年8月6日月曜日

LED電燈2つ目完成

した。
見てくれは以下の感じ。
回路も簡単だ。これをステンドグラスの壊れた電球型蛍光灯の代わりに入れておしまい。
明るさは、15Wの蛍光灯には敵わないものの、ちゃんとステンドを浮かび上がらせてくれる。
中越地震で、節電を訴える東京電力にも協力している気分だ。

めでとし。めでとし。

2007年8月5日日曜日

けさいさんの初盆

を昨日、執り行った。
昨年11月に召されてからの初盆だ。
九十九歳、数えで佰歳の他界だった。
息子娘が集まり、眠月山臥雲院の和尚様に来ていただき、読経を頂いた。

自宅での初盆にお袋様は、家の片づけと庭の整理や草取りに辟易していたようだが、
漸く、一つ肩の荷がおりたようだ。

2007年8月3日金曜日

スターバックスのプリペイドカード

を交換してもらった。
払い込みを忘れていた固定資産税を払いにいったついでに、スタバでサンドイッチを買い、そのついでに聞いてみた。ストライプの部分が痛んでるんだけどって。
そうしたら、快く店員さんがポイントを新しいカードに移行してくれた。


7/31納期だった固定資産税も延滞金無しで済んだ。

めでとし、めでとし。

2007年8月2日木曜日

青チャリキ

にキャリパーブレーキを追加した。
手順は、以下の通り。
 1)チェーンケース脇のプレートに台座用の穴あけ
  →ブレーキアームが入らず、断念。
 2)リアステーのプレートに台座穴あけ
  →ブレーキアームの固定ねじが長過ぎ固定できず。
 3)固定ねじ用にスペーサとコの時台座を付けてブレーキを取付け
  →ブレーキのワイヤラインが悪く効きが悪い。
 4)ワイヤラインをアンダーステー側から入る様にねじを逆付けに変更
  →ブレーキのアームがリムに届かない。
 5)苦労して、チェーン詰め。フルカバーのチェーンケース付は厳しい...。
 (カッターは、新しくできたサイクルベースあさひ三鷹井口店で購入)
  →漸く、元気良くブレーキが効くようになった。
 6)逆付けしたところに雨水が入り難い様、練り物を被せて完成。
  →めでたし。めでたし。

2007年8月1日水曜日

LED電燈

を作成してみた。
電球型の蛍光灯をステンドグラスにはめ込んで、朝晩に点燈するようにしていた。
そろそろ1年近くになるだろうか。3つのうち、2つの球が、機能しなくなった。
そこで、LEDを並べて電球型に作成。
蛍光管の部分は、こじると簡単に外れる。ソケットとプラスチックの台座はそのまま利用して37個のLEDを円盤状に加工したユニバーサル基板に並べ、整流回路を通じて作成。

ステンドランプを光らせるくらいなら、明るさはまぁまぁ。市販品の12~20個程度の物に比べれば遥かに明るい。

電球型の蛍光灯が切れる度に、だんだんLED型電燈を増やしていこうか。

↓点燈しているところと消灯しているところ