過日、前年他界された小林彰太郎氏の特集の組まれたカーグラTVを見てのう。
この中での氏は、おじいちゃんであるにもかかわらず、たいそうなオーラを纏って見えてのう。
籐で仕上げられたブガッティ・ブレシアを操るツーリングの姿にも惚れ惚れとするものがあってな。
故、氏の書いた本を読んでみたいと言う気持ちとなってのう。
色々な折に取り上げられて来た氏の功績をここで改めることは、野暮であるが、日本を取り巻く自動車史 を改めて深堀のできる良い本であった。
斯様なクラシックカーにも乗ってみたいもんである。
めでとし、めでとし。
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