あたってまとめてみるも良かろう。
1月
・SSDの壊れたLet'sNoteを再度SSD化するも、遅くて辛い日々を過ごすことになったのう。
・マグトラにETCをインストールせしも、今年度マグトラにて有料道路はいっぺんも使わずじまい。
・マグトラにナビ用電源を追加し、ツーリングに役立ったのう。
・三鷹ネットワーク大学のバイオカフェで気持ち良く酔っ払えたのう。
2月
・右目のど真ん中に飛蚊症を発症し、オマケに近視が始まってしまい、医者に掛かるも一向に回復せず。杉並の小林眼科が廃業してしもうたのが悔やまれるのう。
・お風呂にiPOD用スピーカをインストールし、日々の入浴に潤いが増したのう。
3月
・甥のユッケが結婚!めでたいのう。
・インターネットラジオを購入し、ベッドサイドに設置。寝入りばなの楽しみが増えたのう。
・CBXのバッテリーを洗浄するも、思うように回復せず、結局新品のバッテリーに入れ替える羽目となったのう。
・素粒子によるレントゲン撮影の講義に感動したのう。
4月
・イチゴ狩りツーリングにて仲間が転倒、あばらを悉く骨折し、難儀な姿を拝んでのう。
・マイクロ波治療器の片割れを長野に運び、帰省の折にも安心して睡眠がとれる様になったのう。
・久し振りに神峰公園で鮎川学園の面々と花見を楽しんだのう。
5月
・CBXにETCをインストールして、高速を楽しみやすくなったのう。
・松本クラフトフェアを訪れ、インスパイアされる感触を得たのう。
・伊那に初めて高速バスで訪れ、帰りには爺さんの軽トラに乗せて貰うて、バス停に辿り着いたのう。
6月
・モーバンライガーにステアリングダンパーを取り付けて、ハンドルのキックバックが改善してのう。
・三鷹青果場跡地にて、東京發動機運転大会を楽しんでしもうてのう。
・踊り場と思った先に階段が残っておって、捻挫をしてしもうたのう。
7月
・ハロー安曇野發動機運転大会にモーバンライガーでデビューしてもうたのう。
・ 赤ベコの御大の所有する苗場城ツアーに参加したのう。
・杉並フォルクローレフェスタを聞きに行って楽しんだのう。
8月
・夏休みに佐渡を訪れ、島内の見所の多さに圧倒されつつ、楽しみまくったのう。
・そのまま小松を訪れ、念願の日本自動車博物館を存分に堪能してのう。
・酒井先生のボランティアベースだった絵本多読の会が本格的に自立し始めたのう。
9月
・野辺山ツーリングの折にヨーグルトの空き瓶を撮ろうとして愛用のカメラを落として壊してしもうたのう。
・我妻日月院が"中華よこやま"デビューしてのう。
・初めて相良の地祭りを 見学したのう。
10月
・Conquin en Japon in 川俣を訪れて、久し振りの音楽祭り気分を楽しんだのう。
・我妻日月院が、真昼間の近所で大金をひったくられたが、現金以外が出てきたのは幸いであったのう。
・壊れた愛用のDimageX60を修理して、使えるに様になったのう。
・テーラー少年が首謀せし石和發動機運転大会を見物したのう。
・相良の座礁船を見物したのう。
・屋形船に産まれて初めて乗り、もんじゃ焼き隅田川ツアーを楽しんでのう。
11月
・左目にも飛蚊症が始まってしもうてのう。
・川崎に開業した八千代針院への治療にBianchi野ウサギ号で往復したのう。
・我妻日月院専用機としてiPODnano用のスピーカユニットと身共用のiPODtouchを購入してのう。
・Dr.陳の"ここだけの話ガンからの生還"にて、東京経済人倶楽部に初参加してのう。
12月
・モーバンライガーに一般車のアルミホイールを履かせるためのハブホイールを設計・製作依頼してのう。
・我妻日月院とお揃いのヘルメットを購入してのう。
・冷蔵庫を新調して、思いのほかの便利さを味わうてのう。
・冷蔵庫脇用に棚箱を製作して幾分スッキリと片付いたのう。
・40年続いた"中華よこやま"の店仕舞の記念にお店のお皿を貰うたのう。
本年もめでとし、めでとし。
2012年12月31日月曜日
2012年12月22日土曜日
KingSoft Officeが起動せぬ
様になってしもうてのう。
「Kingsoft Office テンポラリーディレクトリーが存在しません、又はテンポラリーディスクの作成に失敗しました。システム設定とユーザ権限を確認して、WPS Officeを再起動してください。」
なるダイアログが表示され、一向にファイルが開かぬ。
CC Cleanerにての掃除しか思い当たる節は無いが、これが原因であったかのう。
仕方なく、再インストールするならば、何事も無かったかが如く、同じ症状が繰り返されよう。
こうなれば、OSの再インストールからか、とも思われるが、他のソフトに問題ないことを考えるなら、KingSoftOffice特有の問題とも思われるが、どうしたものかのう。
全く困ったもんである。
年明けの後日談...
KingSoftOfficeの設定のみではなく、幾つかのTempファイルの置き場所を、外付けのUSBに設定しておったのだが、 いつの間にかドライブ名の割り当てが変わってしもうておった。F:ドライブ設定だったUSBがいつの間にやらH:ドライブ設定に変わっておる。レジストリの設定ファイルをこまめに探してはF:→H:に書き換えるなら、何事も無かったかが如く、KingSoftOfficeも使えるようになったのう。
めでとし、めでとし。
「Kingsoft Office テンポラリーディレクトリーが存在しません、又はテンポラリーディスクの作成に失敗しました。システム設定とユーザ権限を確認して、WPS Officeを再起動してください。」
なるダイアログが表示され、一向にファイルが開かぬ。
CC Cleanerにての掃除しか思い当たる節は無いが、これが原因であったかのう。
仕方なく、再インストールするならば、何事も無かったかが如く、同じ症状が繰り返されよう。
こうなれば、OSの再インストールからか、とも思われるが、他のソフトに問題ないことを考えるなら、KingSoftOffice特有の問題とも思われるが、どうしたものかのう。
全く困ったもんである。
年明けの後日談...
KingSoftOfficeの設定のみではなく、幾つかのTempファイルの置き場所を、外付けのUSBに設定しておったのだが、 いつの間にかドライブ名の割り当てが変わってしもうておった。F:ドライブ設定だったUSBがいつの間にやらH:ドライブ設定に変わっておる。レジストリの設定ファイルをこまめに探してはF:→H:に書き換えるなら、何事も無かったかが如く、KingSoftOfficeも使えるようになったのう。
めでとし、めでとし。
2012年8月13日月曜日
TOKYO 0円ハウス
なる本を読んでのう。
これまた、坂口恭平氏の著述による本であってのう。
これまで、読んできた本と筋は共通するのだが、内容には技術的にも取り入れたいと思わせる部分が幾分多く感ぜられよう。
家庭内給電に低電圧の直流自家発を取り入れるが良かろうとは、これまでにも身共も賛同し、また提唱して来たことであるが、簡単な家、簡素な家というものがあって良からぬ訳が無かろう。
身共にも引越しを繰り返しておった頃には、引越しに便利な家財と言う視点で、道具を揃えておった頃があった。核となるコアルームをメインユニットとして、適宜の場所において組み替え可能なモジュールハウスがあっても良かろうし、この思想は、身の回りの物一般についても当て嵌まろう。
壊れた部分は、モジュール交換にて簡単に組み替え修理のできるデザインコンセプトは、かの横河電機が世界に誇るPLCモジュール"FA-M3"にも共通するところであろう。
無論、贅沢・華美な製品を否定するわけではなく、在り来たりなデザインを推奨するものでもないが、簡素・安価で壊れやすい製品や品物には、コモンデザインをより一層取り入れたいものであろう。
例えば、単車の様に様々な形式のエンジンと軽快感を四輪車に取り入れるデザインがあっても良かろうし、コアルームが自動車となって家と合体するモジュールデザインがあっても楽しかろう。
斯様に、様々な思案を広げさせてくれる本であるのは、良き書と言えようのう。
めでとし、めでとし。
これまた、坂口恭平氏の著述による本であってのう。
これまで、読んできた本と筋は共通するのだが、内容には技術的にも取り入れたいと思わせる部分が幾分多く感ぜられよう。
家庭内給電に低電圧の直流自家発を取り入れるが良かろうとは、これまでにも身共も賛同し、また提唱して来たことであるが、簡単な家、簡素な家というものがあって良からぬ訳が無かろう。
身共にも引越しを繰り返しておった頃には、引越しに便利な家財と言う視点で、道具を揃えておった頃があった。核となるコアルームをメインユニットとして、適宜の場所において組み替え可能なモジュールハウスがあっても良かろうし、この思想は、身の回りの物一般についても当て嵌まろう。
壊れた部分は、モジュール交換にて簡単に組み替え修理のできるデザインコンセプトは、かの横河電機が世界に誇るPLCモジュール"FA-M3"にも共通するところであろう。
無論、贅沢・華美な製品を否定するわけではなく、在り来たりなデザインを推奨するものでもないが、簡素・安価で壊れやすい製品や品物には、コモンデザインをより一層取り入れたいものであろう。
例えば、単車の様に様々な形式のエンジンと軽快感を四輪車に取り入れるデザインがあっても良かろうし、コアルームが自動車となって家と合体するモジュールデザインがあっても楽しかろう。
斯様に、様々な思案を広げさせてくれる本であるのは、良き書と言えようのう。
めでとし、めでとし。
Macintosh IICiかばんに蓋留め
2012年8月12日日曜日
Brookianaの革ベルト交換
2012年8月11日土曜日
柔軟な櫓
について考えてみてのう。
スタンディングサーフなるものが話題になっておるらしい。
大き目のサーフボードに立ち乗りし、パドルを持って遊ぶそうな。
なれど、パドルを左右に入れ替えるのは、面倒であろうし、片側にしか駆動力が加わらぬのは、如何にも非合理的な試みであろう。
なれば、櫓を使うが良かろう。
以前にも、いずこかの国で少年の漕ぐボートに乗せて貰うた事があったが、その折にも櫓の文化があったなら、さぞや楽に進めるであろうにのう、と思うておった。
櫓の使い方に難しさがあるならば、先端部に足ヒレの如きフィンを付けるなら使い勝手も増そう。
これは、良いアイディアではなかろうかと、特許検索をしてみるならば、やはり、先人はおるものよのう。
個人で楽しむ分には、抵触問題は起こらぬゆえ、興味のある諸氏にはお試しいただきたい。
めでとし、めでとし。
スタンディングサーフなるものが話題になっておるらしい。
大き目のサーフボードに立ち乗りし、パドルを持って遊ぶそうな。
なれど、パドルを左右に入れ替えるのは、面倒であろうし、片側にしか駆動力が加わらぬのは、如何にも非合理的な試みであろう。
なれば、櫓を使うが良かろう。
以前にも、いずこかの国で少年の漕ぐボートに乗せて貰うた事があったが、その折にも櫓の文化があったなら、さぞや楽に進めるであろうにのう、と思うておった。
櫓の使い方に難しさがあるならば、先端部に足ヒレの如きフィンを付けるなら使い勝手も増そう。
これは、良いアイディアではなかろうかと、特許検索をしてみるならば、やはり、先人はおるものよのう。
柔軟構造の櫓についての先願を調べた結果は以下の通り。
■検索結果:
対象:公開特許公報 (公開、公表、再公表)、特許公報 (公告、特許)、和文抄録 (米国和文抄録・欧州和文抄録・中国実用新案機械翻訳和文抄録)、公開実用新案公報 (公開、公表、登録実用)、実用新案公報 (公告、実用登録)
「要約+請求の範囲」=(櫓∪櫂∪オール)∩(船∪舟∪ボート)∩(柔∪軟∪やわらかい)∩(手)-(疾患∪治療∪病)
対象:公開特許公報 (公開、公表、再公表)、特許公報 (公告、特許)、和文抄録 (米国和文抄録・欧州和文抄録・中国実用新案機械翻訳和文抄録)、公開実用新案公報 (公開、公表、登録実用)、実用新案公報 (公告、実用登録)
「要約+請求の範囲」=(櫓∪櫂∪オール)∩(船∪舟∪ボート)∩(柔∪軟∪やわらかい)∩(手)-(疾患∪治療∪病)
項番
|
公報番号
|
発明の名称
|
出願人(登録公報・US和抄は権利者を表示)
|
状況
|
1
|
極低温密封障壁用の軟質ラミネート、該ラミネートが直下のラミネートに接合された該障壁および該障壁の組立方法
|
ハッチンソン
|
非該
| |
2
|
機械装置における潤滑方法
|
株式会社日本礦油
|
非該
| |
3
|
懸垂式カーテンウォール遮水膜組立体とその設置方法
|
中国電力株式会社 他
|
非該
| |
4
|
浮体式カーテンウォール遮水板組立体
|
中村 孝幸 他
|
非該
| |
5
|
水中運動用ボート
|
田中 明夫
|
非該
| |
6
|
塗料ベース剤及び重防食用塗料組成物
|
新日鐵化学株式会社
|
非該
| |
7
|
魚の尾鰭状推進装置
|
本田 肇
|
回避可
| |
8
|
塗料ベース剤及び重防食用塗料組成物
|
新日鐵化学株式会社
|
非該
| |
9
|
3アーチ脚柱鋼管基礎から成る開閉式防波堤
|
日本鋼管株式会社
|
非該
| |
10
|
往復運動する水掻き板を使用した推進装置
|
鈴木 樹雄
|
拒絶
同種提案
| |
11
|
ポリイソシアヌレートフォームの熱成形方法
|
ザ、セロテックス、コーポレーション
|
非該
| |
12
|
柱状フロートを並べ桁で連結した運搬し易い組立双胴ヨット
|
小久保 成士
|
非該
| |
13
|
織物構造体、ならびにそのような構造体を含むパネルまたは容器
|
エ.ア.デシャンプ.エ.フィス
|
非該
| |
14
|
眼保護の増大のための装置
|
カルソ アンド フリーランド
|
非該
| |
15
|
重合体用の表面を修飾する末端基としての自己組織化する単量体及びオリゴマー
|
ザ ポリマー テクノロジー グループ インコーポレイテッド
|
非該
| |
16
|
熱硬化性組成物、方法及び物品
|
ゼネラル・エレクトリック・カンパニイ
|
非該
| |
17
|
ゴム組成物、該組成物の架橋体および発泡体、該組成物からなるゴム成形体ならびにそれらの用途
|
三井化学株式会社
|
非該
| |
18
|
フレキシブルなオ-ル
|
回避可
| ||
19
|
反復運動船用ポンプ装置
|
非該
| ||
20
|
力検知装置
|
非該
| ||
21
|
複数位置にフツトレストを有する折りたたみ式カヤツク
|
THE COLEMAN COMPANY, INC.
|
非該
| |
22
|
船の櫂支え
|
非該
| ||
23
|
貯蔵装置を有する櫂支持部
|
非該
| ||
24
|
足を回転させて、前方に向かうロ-イングシステム
|
Vector Magnetics, Inc.
|
非該
| |
25
|
ひれ状の軟質水かき構造体
|
完全一致
| ||
26
|
多層階建物のカ-テンウオ-ル
|
Martin Martin, Pedro 他
|
非該
|
上記25番の完全一致の内容に記された図は下記の通りで、イメージしておったものとほぼほぼ一緒であるのう。
個人で楽しむ分には、抵触問題は起こらぬゆえ、興味のある諸氏にはお試しいただきたい。
めでとし、めでとし。
2012年8月9日木曜日
2012年8月8日水曜日
2012年8月5日日曜日
2012年8月4日土曜日
2012年8月3日金曜日
夏季上陸休暇六日目
2012年8月2日木曜日
夏季上陸休暇五日目その2
日本自動車博物館にて、眺むるは、便器ばかりではあるまい。
↑左から、モーガンエアロスリーホイーラー、ヘンケル、フジキャビン、メッサーシュミット
↑モーガンスリーホイーラー、ダブルチェーンによる駆動は、減速比変更のためとか
↑特徴的なVツインエンジンをフロントオーバーハング
↑フロントが全面ドアで前から乗り降りする変り種のヘンケル。こうした工夫と判断には、敬意を表し得ぬのう。
↑謎のUFO、フジキャビン。間近に見るのはこれが初めてであるが、斯様な様相で公道を走れた時代があったのだのう。
↑ハンマーヘッドとイカをモチーフとするが如きメッサーシュミット。質実剛健を旨とする独逸にあっても遊び心を感ずるデザイン。
ここに挙げたのは偏見によるごく一部の車輌であるが、普段使いのクルマやクラシックカーも多く、
ゆうに一日は遊べてしまう日本自動車博物館には、改めて脱帽よのう。
めでとし、めでとし。
この博物館にては、写真撮り放題であるのが、嬉しい限り。
↑くろがね四起にも通ずるデザインのトッポリーノ、こちらの方が遥かに有名ではあろうがの。
因みに1936年量産開始のくろがね四起に比べ、トッポリーノは1950年代の車輌と随分新しい。
↑モーガンスリーホイーラー、ダブルチェーンによる駆動は、減速比変更のためとか
↑特徴的なVツインエンジンをフロントオーバーハング
↑フロントが全面ドアで前から乗り降りする変り種のヘンケル。こうした工夫と判断には、敬意を表し得ぬのう。
↑謎のUFO、フジキャビン。間近に見るのはこれが初めてであるが、斯様な様相で公道を走れた時代があったのだのう。
↑ハンマーヘッドとイカをモチーフとするが如きメッサーシュミット。質実剛健を旨とする独逸にあっても遊び心を感ずるデザイン。
ここに挙げたのは偏見によるごく一部の車輌であるが、普段使いのクルマやクラシックカーも多く、
ゆうに一日は遊べてしまう日本自動車博物館には、改めて脱帽よのう。
めでとし、めでとし。
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