と相成って、いきなり「めでとし、めでとし」であろう。
先週、近所の単車屋さんに押して押して押し捲ってCBXを運んだ疲れも吹き飛ばされる勢いよのう。
仕上がったCBXは8,000回転でクラッチが滑り始める(!?)以外には、これといった問題も無く、乗らないまでもエンジンを掛け続けてきた甲斐があったというものであろう。
3年ぶりの乗車となるCBXは、マグトラに慣れてしもうた身には、ステップはこれほども後退していたのか、そしてこれほどもタイトな乗車姿勢だったのか、と改めてその違いに驚きを感じるほどであった。
なれど、乗り出してしまえば、パラフォー(並4)のエンジン音は、清々しくも腹の底に染入る音色にて、改めて身共は、パラフォーが好きなのだと思い知らせよう。
今しばらく、遠乗りはできぬ身であろうが、何はともあれ、めでとし、めでとし。
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