2009年7月6日月曜日

腰痛日誌7/6(月)

一足早い夏休みに突入した。
のだが、冷静に考えてみると、私が居ない間の仕事をちゃんと、受け渡せていなかった。
ので、午前中のみ出社することにした。
何とか、むりくり残務を仕事をお願いすると、その足で、立川への向かった。

柳下のおじぃちゃんの治療を受けるためだ。1時頃に着いて、おにぎりを食べ始める頃には、お昼休みに突入。着いた時間には20人ほどの患者さんが待合室に。

その後も少しづつ、患者さんが増え、お子さんの優先割り込みが入ると、なんと番が回ってきたのは6時頃。5時間の待ち時間は、さすがに堪える。物理的なお尻の痛さが結構増してきていた。

それでも、この所のしっかりした回復感には、随分役立っている気がする。で、おじぃちゃんに質問してみた。
「今月中には、スタスタ歩けるようになりそうな気分ですが、どう思われますか。」
「そろそろ、なっても良いねぇ、ただ、生きてる人間の体はどうなるか分かり難いからねぇ。天気予報よりも難しいねぇ。」
若干、頼り無げにも聞こえる、お答えだが、まぁ、結構良い状態になっているらしい。なかなか抜け難い張りが残っているのは事実だが、"うっ"とか言う痛みもほとんど出ることがなくなってきているのは、気持ちが晴れやかだ。

この種の病に目標を定めるのは禁忌の様だが、今月中には松葉杖に頼らずに済みそうになる予感。当たると良いねぇ。

めでとし、めでとし。

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