が成功した。
良いツールを作っている人がいることをSooda!の質問で教えて頂いた。
大まかな手順は、以下の通り。
1.MS-IME抽出辞書のフォーマット変換
hirano.xxxxxxxx.jp
と言う方の「msime2anthy」と言うソフトを使わせて頂きました。
詳しくは、上記のブログサイトとUbuntuのメーリングリストとをご覧あれ。
*.注意点は2つ。
1)JavaRuntimeが必要。
2)幾つかの品詞がAnthyに対応しないらしいので、適当な品詞に一括変換!
...わたしゃぁ面倒なのでみんな名詞にしちまいやした。まずけりゃ、Ubuntuに入れてからメンテすりゃぁ良いし...。
2.辞書フォーマット作成
アプリケーション>アクセサリ>端末から辞書を吐き出す。
「$ anthy-dic-tool --dump > $HOME/.anthy/private-dic.src」
これで、HOME以下、自分のプロファイル中の「.anthy」内にprivate辞書が吐き出される。
3.辞書登録
吐き出したprivate辞書にあらかじめ用意したテキスト辞書から、コピー&ペーストでマージして保存。
4.登録
再び、端末から下記を入力
「$ cat $HOME/.anthy/private-dic.src | anthy-dic-tool --load」
*.追加登録でなければ、1で用意したフォーマット変換後の辞書をそのまま読み込ませてもOK。
5.感激
おっおぉ〜。Windowsで培ってきた辞書がUbuntuでも使えるぞぉ〜。やっほっほ〜い。
めでとし、めでとし。
2009年3月22日日曜日
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