2008年9月7日日曜日

腰痛日誌9/7(日) (未来からの記載)

歩行器を使って、単車の駐車場に行ってみた。
単車置き場は、草だらけだ。草の中に踏み入って、シートカバーを外し、エンジンキーを入れ、ひねってみる。
CBXも屋根付きスクータも反応なし。ニュートラルランプは付くものの、セルが回る気配は無い。
CBXは今月車検を迎えるが、暫く飛ばそうか、と言う気になってくる。
バッテリーを外して、チャージだけでもしておきたい所だが、そこまでの余裕はまだ無い。

困ったもんだ。

そして、今日もせっせと恵比寿へ治療に。
なんと、本日は全区間で公共交通機関を使用。タクシーは一切無し。歩みは遅いし、健常者の3-4倍の時間は掛かっているだろうか。
それでも松葉杖で数百mの移動ならばしてみようか、と言う気分になってきている。
家に帰り着いてみると、ヘトヘトだ。

ところで、今日は新宿から山手線に乗った途端に席を譲って下さった女性がいた。彼女は、英文のペーパーバックを読んでいた。
帰りは、優先席付近に乗り込んだにも拘らず、席は譲ってもらえず。渋谷で空いたから、どうってことは無かったが、漫画読みとゲーマーな若者は譲らない傾向が高そうな気がする。
席を譲れる余裕があるか否かは、インテリゲンチャ度でも異なる気がする。沿線別、年齢別、雰囲気別の席譲り度調査等があったら、学生の卒業テーマとかにちょうど良さげな気がするのだが....。テレビ番組で取り上げた方が面白いかな。

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