2008年7月3日木曜日

痛みの10段階評価について

看護婦さんが毎日、痛みの程度を数値で尋ねてくる。数値評価の基準を何か作っておかないとブレが出てくるだろうと感じ、目安表を作ってみた。最初に言われたのは、今回の入院前後で一番痛かった状態を10としたら、今どの程度か、と言うもの。

[痛みの10段階評価の目安表]
10:顔色が変わり、血の気が引く激痛で意識が揺らぐ
9:息が早くなる持続的に我慢出来ない激痛
8:歯を喰いしばり、何か握ってないといられない(神経根ブロック程度)僅かな時間なら堪えられる
7:精神制御限界点、唸る、喚くが効果無し、継続すると絶望感を伴う
6:喚き散らし、唸り捲りたい気持ち
5:ほぼ、半べそ状態嫌な汗が出る
4:我慢できるが呻き声が出そう、半べそ手前
3:覚醒下では我慢できるが、睡魔より強い。持久戦は徐々に辛さが増す。
2:我慢でき且つ眠れるが、集中力を妨げる
1:定常的に付き合える
0:無痛、問題なし

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