が本日の朝食だ。
某は、長野で育ってしまった。
それゆえ、そばやうどんは大根の御絞りで食してしまうのが、好物になってしまっている。
オリジナルの食し方から言ってしまうと、丁寧におろしてしまった大根を綿布巾に包んでしまい、搾り出してしまった大根汁を漬け汁としてしまうのが、一般的になってしまっている。
某もこの伝統的な手法に従い、長らく大根お絞りで食してしまっていた。残りの大根滓は、煎餅に焼いたりしてしまっていたのだが、おろし汁を搾り出すと言う工程が存外に面倒くさい。
学生の頃からだろうか、直接大根おろしをぶっ掛けで食するようになってしまった。これが、うまい!
鬼おろしでザクザクとおろしてしまった大根をぶっ掛けて終わりにしてしまうと言うのは、簡単・無駄なし・食感良し、と三拍子がいきなり揃いきってしまう。
本日は、オーソドックスな"おろしぶっ掛け"におまけを付けて"温玉ぶっ掛けおろし"の豪華版になってしまった。
↑左:オーソドックスな"おろしぶっ掛け"、右:豪華な"温玉ぶっ掛けおろし"
めでとし、めでとし。
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