を大晦日にしておくのも悪くなかろう。
数々の日々の出来事の中から、トピックスを記しておこうかのう。
1月
・猛吹雪の中を栄村の復興祈願の旅に出掛けたのう。
・Muroを入手したものの、電池切れで動かなんだのう。
2月
・おっくん主催の呉・広島ツアーに出掛けてのう。いろり山賊は、今も健在で、目くるめく夢のような楽しい旅であったのう。
・「やらまいか」と言う言葉が特徴的な「なでしこ物語」を読んで印象的であったのう。
・体中に赤疹が生じて、バルトレックスで快方に向かったのう。
3月
・「尺八の真髄と経営」なる講演を聴いて、感銘を受けたのう。・「原発放浪記」なる本を読んで、感慨を新たにしたのう。
4月
・Musha展を堪能したのう。
・苺狩りツーリングに出掛けたが、赤ベコの御大が地に伏せてしまい、救急車に相乗りしたのう。
・CBX750F Boldor'のサイドトランクをバージョンアップして、雨漏りの心配が無くなったのう。
5月
・モーバンライガーにP.C.D.変換アダプタを用意して、普通車のスタッドレスタイヤを履かせてのう。
・ZMPに頼んでおったMuro用の最後の在庫となる充電池が2ヵ月掛かりで漸く届き、随分大変な思いをして交換したものの、電池容量は1/10ほどしか無かったのう。
・松本クラフトフェアを堪能したのう。
6月
・幼少の頃より世話になり続けた村山の伯父が他界してのう。ご冥福を祈ろう。
・入間でのJeep機能美展を眺めに行ったら、駐車場も展覧会の延長のようで楽しかったのう。
・CBX750F Boldor' のナビを新しくしたついでにナビホルダもカウル内に仕込んで、ツーリングが快適になったのう。
・八ヶ岳ツーリングに出掛けて立ち寄った「高原のパン屋さん」で日本一大きなマドレーヌなる土産物を仕入れ、好評であったのう。
7月
・白馬発動機運転会に今年もモーバンライガーでエントリーして、スターリングエンジンも披露してのう。
・1年間の理事会の任期が終了して、肩の荷が降りたのう。
・日光金谷ホテルに旅して、贅沢なひと時を過ごしたのう。
8月
・床上式クレーンの講習を受け、終了証を手に入れてのう。
・丸天で掻揚げ丼を食した後、柿田川湧水群を訪ね、和やかな時を過ごしたのう。・平成2年に購入したCBX750F Boldor'の所有権がレッドバロンに残ったままになっておったのを今更ながらに所有権解除・移転手続きを行って貰うたのう。
9月
・「12人のバイオリニスト」のコンサートを楽しんでのう。
・DigaPlusなるお風呂テレビをセットアップして、入浴視聴が再び可能になったのう。
・新たに仕入れたスターリングエンジンをディスプレイする置き台をこさえてのう。
10月
・志摩・伊勢神宮から飯田を廻る長旅ツーリングに出掛けてのう。
・念願かなって、ミツオカ製Convoy88なる電気自動車を入手してのう。後、デサルフェータを取り付けて航続距離の維持を図ったのう。
11月
・小布施を訪ねて、おいしい栗ご飯を食したのう。
・モーバンライガーにナビを取り付けて、時速15kmの旅を夢想したのう。
・「みんなで始める低エネルギー化社会」なる本を読んで、考えさせられるところが大きかったのう。
・ 武蔵野市のサイエンスフェスタに理科教室で参加して、楽しませてもろうたのう。
12月
・ CBX750F Boldor'が草臥れてきたために、スプロケ・チェーンの3点交換に加え、クラッチ、リアタイヤも交換して安心感が増したのう。
・身共らが青春のコンフント ロス・ポブレシートスを立ち上げた御大がこの世を去ってのう。随分と大きな驚きであったが、ご冥福をお祈り申し上げよう。
・長らくメンテナンスしておらなんだ故か、歯が激しく痛み、年末ぎりぎりで虫歯治療に間に合ったのう。
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思い起こさば、様々に、種々の出来事があった一年であった。
次の年は、より良い年になって欲しいものであるのう。
めでとし、めでとし。
2013年11月23日土曜日
2013年11月10日日曜日
みんなではじめる低エネルギー社会のつくり方
なる本を読んでのう。
"日本のエネルギー問題を解決する⑮のポイント"なるサブタイトルが付けられたそれは、これまで見聞きしておった内容に比べて、エネルギー問題の切迫している様子を更に詳細・克明に示すものであってのう。
身共らは、シェールガスや各種の自然エネルギーの開発に加え、原子力発電があらば、当面のエネルギー問題は何とかなろうと考えておった。が、エネルギー収支と言う視点に立つならば、埋蔵された資源が多くとも可採量が少なければ、エネルギーの抽出にまた多くのエネルギーを使わねばならず、エネルギー収支が悪化することが記されておる。
石油系の資源は、副産物としての食料、薬品、樹脂材料等々が多く産出されるが故に、燃料以外に多くの使い道があり、これらは原子力をはじめ、水力発電や太陽光発電では賄いきれぬ部分でもあろう。
そして、一般にはあまり知られておらぬが、40ドル/kg以下の天然ウランの可採年数は30年程と短く、原子力発電を復活したにしても、プルサーマルリアクタや高速増殖炉が頓挫したままでは、望みは薄かろう。
して、筆者なる"大久保泰邦"氏と"石井吉徳"氏はタイトルの低エネルギー社会化することで持続可能な世とすることを提言しておる。
身共も筆者らの批判の的となる"技術至上主義"に近い立場なれど、賭けとなる技術開発は進ませながらも、低エネルギー化の道についても手堅く進ませてゆかねばならぬのであろう。
身共らは、良い時代に生きておると感じるが、将来の世代にも同様に思える世の中にしてゆきたいものであるのう。
多くの人にお勧めしたい良書であろう。
めでとし、めでとし。
"日本のエネルギー問題を解決する⑮のポイント"なるサブタイトルが付けられたそれは、これまで見聞きしておった内容に比べて、エネルギー問題の切迫している様子を更に詳細・克明に示すものであってのう。
身共らは、シェールガスや各種の自然エネルギーの開発に加え、原子力発電があらば、当面のエネルギー問題は何とかなろうと考えておった。が、エネルギー収支と言う視点に立つならば、埋蔵された資源が多くとも可採量が少なければ、エネルギーの抽出にまた多くのエネルギーを使わねばならず、エネルギー収支が悪化することが記されておる。
石油系の資源は、副産物としての食料、薬品、樹脂材料等々が多く産出されるが故に、燃料以外に多くの使い道があり、これらは原子力をはじめ、水力発電や太陽光発電では賄いきれぬ部分でもあろう。
そして、一般にはあまり知られておらぬが、40ドル/kg以下の天然ウランの可採年数は30年程と短く、原子力発電を復活したにしても、プルサーマルリアクタや高速増殖炉が頓挫したままでは、望みは薄かろう。
して、筆者なる"大久保泰邦"氏と"石井吉徳"氏はタイトルの低エネルギー社会化することで持続可能な世とすることを提言しておる。
身共も筆者らの批判の的となる"技術至上主義"に近い立場なれど、賭けとなる技術開発は進ませながらも、低エネルギー化の道についても手堅く進ませてゆかねばならぬのであろう。
身共らは、良い時代に生きておると感じるが、将来の世代にも同様に思える世の中にしてゆきたいものであるのう。
多くの人にお勧めしたい良書であろう。
めでとし、めでとし。
2013年11月2日土曜日
2013年8月12日月曜日
2013年8月9日金曜日
2013年7月14日日曜日
2013信州白馬 發動機運転会
に参加してのう。
物珍しさも手伝ってか、中々好評のスターリングエンジンであったのう。
中日新聞の記事
<http://www.chunichi.co.jp/ article/nagano/20130716/ CK2013071602000027.html>
の奥側に映る緑の車体は、某がライガーじゃ。
めでとし、めでとし。
さあ、出発じゃ~ |
点火式は、小6の渡辺君(テーラー少年の一味) |
ゴンドラの続く緑の山に映えるのう。 |
今回、あちこちで運転会が催されておるとあってか、昨年に比ぶれば、こじんまりとした様子 |
スターリングエンジンも脇に展示 |
物珍しさも手伝ってか、中々好評のスターリングエンジンであったのう。
時速15kmの旅ならば、蛍もフロントガラスで休憩しよう。 |
片道37km/往復約80kmの旅も昨年に比ぶれば約3時間も短い |
中日新聞の記事
<http://www.chunichi.co.jp/
の奥側に映る緑の車体は、某がライガーじゃ。
めでとし、めでとし。
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