2012年1月23日月曜日

亜鉛メッキ剥がれ

ひょんな事から400℃程に炙りたい品物が出てきてのう。

手近な加熱炉を使うて、30分ほど焼いてみてのう。
炙りたきは、小さき品物であったが故、金属の器に入れて焼いたんである。

程好い頃合とみて取り出したる様相を見てみるならば、器に使うた器から見事に亜鉛メッキが剥がれ始めておる。
何となくは、不思議感も無いのだが、電界メッキと言うのは、脆いもんであるのう。

面白い現象であったのう。
めでとし、めでとし。

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