2008年11月30日日曜日

腰痛日誌11/30(日)

恵比寿療法院には、バスと電車を乗り継いで向かった。
幾分か動ける気分になってきた。
先週は、少しづつ悪くなる感じで、危ぶんでいたが、この二日ほどで、回復傾向前の踊り場の感がある。

ちょっと疲れると神経圧迫に繋がるそうで、もう暫くは安静にしないといけないらしい。
辛さはあるが、電車とバスで通院できる程度になりゃぁ、気は楽だ。

明日から師走。
世の中は、どんどん慌しさを増していく分、気が急かない訳ではないが、実際はどんどん緩い時間になっていく様だ。

困ったもんである。

2008年11月29日土曜日

腰痛日誌11/29(土)

土曜の午前中、妻は、一週間の寝不足を取り戻そうとするところから始まる。
私もご相伴してお昼近くまで、眠り込んでしまった。
修復にエネルギーが使われてるのか、ビックリすほど良く眠れる。
長く休んだせいか、妻の腰揺らしが効いたのか、幾分か楽になってきた気がする。

久し振りに加藤整形外科を訪ねた。
鎮痛剤を貰うには診察が必要だが、待合で手間を掛けるほどの余力は無く、諦めることにした。
レーザー治療に、メコバラミンとロキソニンテープの処方箋で我慢。
薬局には妻にお願いして薬を受け取ってもらった。

松葉杖をついてもまだ、左足を後ろに持っていけない。
軽く荷重が掛かると、膝下から強い痺れが現れるが、腰の痛みは耐えられる程度になってきている。
僅かだが、回復の兆候が現れ始めたのは、良いことだ。

めでとし、めでとし。

コエムシとうさぎのメジャー

は、ハッキリ言って似ている...と思う。

うさぎのメジャーは妻が気に入って、つい最近購入したものだ。
コエムシは...、
♪オオオエエ、アアアア、エエオ~と石川智晶さんの歌う幻想的なオープニングの主題歌で始まる巨大ロボットの漫画に出てくるマスコットキャラクターだ。↑並べると違うけれど、雰囲気雰囲気♪

コエムシのモチーフがこんなところにあったとは...!?

2008年11月28日金曜日

腰痛日誌11/28(金)

何と言う事なしに一日が終わってしまった。
ベッドの上で暮れていく一日。

膝を立てると痛いものだから、端末を手で支えながら文字を打つ。結構大変だ。
寒くなってきて、本を呼んでいると腕が寒い。
横になって小さなお風呂テレビを見ていると目が疲れてくる。
宅配のインターホンに出るのも一苦労。

健常体でありさえすれば、お気楽な生活なのだが、不満だらけになってくる。
創意と工夫に満たされた生活に帰りたい...ぞ!

2008年11月27日木曜日

某の苗字

が含まれているデータベースを見つけてしまった。
ふと"日本の苗字7000傑"と言うサイトにめぐり合ってしまった。

このサイトによると某の苗字"大日方"は、人口順で3119番目らしい。
順位:3119
人口: 約4,200

約2000世帯があると聞いていたので、1世帯あたり2人ほどと言うことになる。
そう考えると何だか淋しい。

気になって、良く書き間違えられる似た苗字も調べてみた。
↑良く間違われる割りに"大日方"姓の順位は高い(どんぐり!?)。

帯刀さんは普通"たてわき"さんだが、これで"おびなた"さんと言う方もいらっしゃる。(会社にもいらっしゃるし)
全員合わせても12,000人足らず。読み方も色々だったりするようだが、皆さん仲良くしましょう!

めでとし、めでとし。

腰痛日誌11/27(木)

3時頃に目が覚めた。
左足全体がガチガチになって痛む。「鎮痛剤の効果が切れたか」との思いが過る。
しばし仰向けのまま...眠りにつけない。
横向きになって暫くすると眠りに落ちた。

いつも通りの朝、目覚めると痛みは少し薄い。
どうやら、寝姿勢で痛みは変わるらしい。

鎮痛剤のお陰なのだろう。横たわって安静にしていれば、痛みは少ない。
食事と入浴と手洗いのために立ち歩きすると暫く痛みが続く。
痛みの程度は及ばないが、退院間もない頃の症状と変わらないじゃぁないか。

とっとと治る食い物とか、無いんもんかいなぁ。
困ったもんである。

Ubuntu8.04sambaの文字化け

が解消できた。

アプリケーション>アクセサリ>端末
から管理者権限でエディタを立ち上げ、設定ファイルを開く
$sudo gedit /etc/samba/smb.conf
エディタが立ち上がったら[global]の後ろあたりに
dos charset = CP932
unix charset = UTF8
display charset = UTF8
を追加して、保存。
これでwindows用の文字コードが指定できるらしい。

xfaceを使っていると、どうやってもsamba接続すらできなかったのが、素のデスクトップにしたら難なく「場所」から「サーバ接続...」で接続できた。

文字化けも無くなって快適。

これって、マックでも使えるのかな!?

2008年11月26日水曜日

腰痛日誌11/26(水)

塗り薬や貼り薬の効果があまり感じられなくなり、我慢できなくなってきて昨晩から鎮痛剤の服用を再開した。
岩井整形外科内科病院で貰った内服薬が、3日分ほど残っていたのだ。
朝の階段は、幾分か楽になって、何とか上り降りはできる。
鎮痛薬を使ってジッとしていても、左足にはエレキが流れるような痛みがしょっちゅう襲ってくる。
それに、臀部にも軽い痙攣がちょくちょく現れ、軽くつったりもする。

昨晩の様子から、妻が昼食と夕食におにぎりを置いていってくれた。
今のところ、2階のリビングに移動して食事が摂れるが、また、ベッドから離れられない生活になったら"嫌ぁ"だなぁ。

薬の効いている内に、歩けるくらいにはなって欲しいものだ。

2008年11月25日火曜日

腰痛日誌11/25(火)

結構痛くなってきた。
入浴の効果も薄い。階段の昇り降りは、一歩一歩頼りなげな老人の様になっている。
椅子に座っていると少し落ち着いてくる点と、横たわった後は痛みが強くなっている点も入院前の症状に近い。
歩行器を返してしまった後だと、加藤整形外科に通院するだけの気力が出ない。

そろそろ自転車にも挑戦しようか、とかベッドサイドの生活用品も片付け始めようかとか、とか考えていたが、そんな想いが儚く消えていく現実がある。

この種の病で死んだりするわけでは無いので、その点気は楽だが、周りに迷惑を掛けまくってしまうのが辛いところ。
そして制御の効かない痛みというのも厄介なところ。
もうちょっと、努力したらその分回復が早まるとかなら甲斐もあるのだが。

幸い、入院直後の泣きそうな痛みには、至っていないが、アレが再現するとなったら、今度は、リスク覚悟で手術を希望しそうだ。
と言ったら、「痛いのは、辛いけどしょうがない、仕方ない。それで、妻が機嫌が悪くなってもしょうがない。あきらめてっ」とは妻の談。
まっ、そうだな。

なかなか、世の中思い通りにはいかないが、このご時世、今の会社に勤めていて助かったなと思う次第。

とっても痛いけど、めでとし、めでとし。

2008年11月24日月曜日

腰痛日誌11/24(月)

食事以外をベッドで過ごすことになってしまった。
日誌を読み返すと9月半ばあたりの状態に近い。

椅子に座っているとだんだん楽になってきて、それが過ぎるとだんだん痛みが出る。
家の中でも杖に頼るようになり、痛みの出ない楽な姿勢は、また無くなってしまった。
寝ていても痛むが、眠れる分だけかなりマシと言ったところ。

せっかくの連休だったが、妻は私の介護生活に逆戻り。
事ある毎に「治ったぁ?」と聞かれるが、気の利いた返事も返せない...。

困ったもんだ。

2008年11月23日日曜日

腰痛日誌11/23(日)

わずかに痛みは強くなってきている。
恵比寿への治療の道のりに気が重い。
妻はしきりにタクシーを勧める。「意地張って、また寝込んでもしょうがないじゃない、ってもう寝込んでるか。」

ひとまず家を出たが、やはり公共交通機関は無理そうだ。
通りに出てタクシーを拾う。タクシーに乗ってしまえばラクチンだが、恵比寿までの距離の長いこと。

診立てでは、神経圧迫が出ているとのこと。しばらく安静にするのが良いらしい。
言われてみれば、若干重いものを持ったり、躓いたり、パイプ椅子で多少苦労な姿勢をしていたり、と言うのはあるが、そんなで逆戻りでも困ってしまう。
治療中は、和らぐが、立ったり歩いたりすると、直ぐに元に戻る。帰りもタクシー利用せざるを得なかった。

あ〜ぁ、「劇的な回復」は何処に行ってしまったのだろう。
まったく困ったもんである。

2008年11月22日土曜日

みんなで国語辞典!(これも日本語)

と言うタイトルの本を読んでみた。
2年ほど前に本の紹介ページに記事が載っていて、読んでみたいなと思って記事を切り取っておいたらしい。
整理中に出てきたその記事の紙片を見て、通販で購入したのだ。↑購入した本と2年前の紹介記事(こんなだから、いつまでも片付かない...)

2年も前の言葉で、「来年には通用しないかも」と書かれていたが、今でもほとんど通用しそうだ。

思えば、私達も日常の中で色々なスラングや新語を創造している。
"変な日本語"と嘆く一方で、更に"変な日本語"(*1)を作り続けている。

wikiもそうだが、辞書なんてものは、オンラインで寄って集って作るのが正解なのかも知れない。
めでとし、めでとし。

*1.エヒャイる[打ちのめされて倒れそうな様子]、タワバる[ボコボコにされて死期直前の様子]、ガングローマー[顔黒の人達]、アチュクゥ[お風呂を温めるボタンを押すこと]、等々。

腰痛日誌11/22(土)

朝湯の気持ちは良い。
昨日、届いた新しい入浴剤を使って、さらに気持ちが良い。
それでも、臀部の緊張感と左足を這い上がる神経痛の如き痛みは止まない。

寝ていても痛くなってきた。寝返りでの踏ん張りで強い緊張感が生まれ、それが痛みへと変化していく。
それでも、昨日よりは、幾分か緩和したろうか。
全く困ったもんである。

2008年11月21日金曜日

腰痛日誌11/21(金) 数えて180日

会社を休んでしまった。
整形外科も休んでしまった。
階段の上り降りも、立っているのも辛くなってしまった。
ゆっくりと入浴するが、回復感が無い。
調子を整えようと、午前中、ベッドに潜り込んで早めの昼食を取り、歩き始めてみたが、出社を断念。

腰回りから尻下まで筋肉がつる感じと、足の甲から臀部に続く神経の引き攣れ感...嫌ぁ〜な感じの痛みだ。

昨日からロキソニンテープを貼っているが、効かない。
痛み止めの塗り薬も効果あるんだか無いんだかって感じ。結局、一日中ほとんどベッドの上で過ごしてしまう。

まったく困ったもんだ。

2008年11月20日木曜日

懐かしい友人

からメールがあった。

病床にあって、天井ばかり眺めている頃、色々な友人達の事が思い出された。
連絡を取りたい気はしても、何だか無理やりカラ元気を振るい舞いそうな気配や、弱気になっているような気遣いを受けるのも不本意な感じで、積極的なアクションを取らずにいた。

Manyさんもそんな中の一人だ。奇特にも、私のダメ日記を読んでいてくれたらしく私の様子を心得ていながら、懐かしい香りを運んでくれた。
約10年前に椎間板手術の後に自宅療養している頃も、多くのメールで私を支えてくれていたのだ。気になっていた友人からの知らせは、げに嬉しいものだ。

めでとし、めでとし。

腰痛日誌11/20(木)

目覚めると、左手のバネ指が酷くなっている。
このところの下振れ加減は、低周波干渉治療器のせいかも、との考えから、加藤整形外科ではレーザー治療器2回分に戻して貰った。

直ぐに変わる気配は無く、出社の道程もそこそこ辛い。バス停に行くまでに、「止めようか」と何度か思う。
社に着いて座っていても楽では無く、歩いたり立っていたりする気には全くなれない。
片付ける分だけ片付けて、さっさと退社。

歩き方は、ひと月前よりも退行している。また、妻の気分を損ねてしまいそうだ。
明日やり過ごせば、3連休。待ち遠しい。

困ったもんだ。

2008年11月19日水曜日

腰痛日誌11/19(水)

朝、目覚めると右手の薬指までバネ指になってしまった。
左手をかばう為に杖を右手で持つ機会を増やしたせいだろうか。
ガックシ。

尾骨脇の痛みも少々強くなっている。
恵比寿への治療に向かう間にも、どんどんと痛みが嵩んでいった。
筋肉の緊張も強くなって、骨盤にも歪みが出ているそうだ。
こんなんを繰返しながら、良くなっていくのだろうが、普通に動いてちゃ未だ体が持たない様相。
困ったもんである。

2008年11月18日火曜日

腰痛日誌11/18(火)

PM出社の予定だったが、リハビリメニューを幾つか割愛して、少し早めに出社してみた。
入浴とレーザー治療と低周波干渉治療を終えて家を出ると、会社に着くのは11時頃。
家で、早めの昼食を摂ってから出掛けるのと実時間は、大差無い。

移動や物の持ち運びに手間が掛かるが、何となく普通のペースで仕事もできる気がする。

でも、体が追い付いてこないのか、退社して帰路に付く頃には、尾骶骨脇には、結構な痛みが出ていて、ちょっと躓く位でも、立ち止まらねばならぬほど。

家に戻ると、目の疲れと疲労感が強い。9時過ぎには、起きているのが辛いほど。
手間の掛かるものだ。

2008年11月17日月曜日

腰痛日誌11/17(月)

昨日、調子付いて料理を作ったりなんかしたのがいけなかったのか、それとも低周波干渉治療とレーザー治療の複合療法に切り替えたのが祟ったのか...。

退社してバス停までの道程では、臀部と尾てい骨脇と外胡桃上の痛みが、度々立ち止まらないとならないほどになっていた。

そろそろ劇的な回復が訪れる筈なのに、このざまは何だ!
全く困ったもんである。

2008年11月16日日曜日

腰痛日誌11/16(日)

恵比寿に行って、動ける気分が増した。
お昼ごはんにチャーハンを作ってみた。
夕飯にスパゲティーを作ってみた。

調子付いて立ち仕事をすると、臀部が痛くなってくるらしい。

ワインを飲んで眠くなった。
ソファに寝転んで、転寝をしてしまった。
すると、臀部の痛みが増していた。ついでにバネ指も悪化している。

困ったもんだ。

2008年11月15日土曜日

腰痛日誌11/15(土)

バネ指が治らないので、レーザー治療のついでに診察をお願いした。
レントゲンを撮って、腱鞘炎に間違いないでしょうとの事。
薬指の動きが規制できるようなサポータがあればと、考えていたが、ちょうど良いものは無いらしい。
骨折の時のサポート具は、少々仰々しい。塗り薬の処方箋と固定用のテープをいただいて様子を見ることとした。注射は、妻の腱鞘炎がガングリオンになったこともあり見送り。

昨日までは、レーザー治療を自費治療分も含めて行ってきたが、今日から低周波干渉治療器とレーザー治療の複合治療に切り替えてみる事にした。
回復の加速を期待したいところだ。

めでとし、めでとし。

11月のコモパン

が届いた。
今月号は、"ドルチェなコモパンセット"!
↑美味しそうだね。美味しいよ!

2008年11月14日金曜日

腰痛日誌11/14(金)

バネ指は、ますます悪化を辿っている。
午前中の加藤整形外科から帰り、入浴を済ませて、午後から出社。
戦力外の仕事なので、まぁボチボチこなせる。
簡単な席替えを手伝って貰って、ボチボチと帰る頃には、周りも暗い。
18時を過ぎる頃になるとバス乗り場の列も長い。

出社しても後退感は無くなって来たが、ちょっと足踏みしている感じにはなる。
めでとし、めでとし、かな。

2008年11月13日木曜日

腰痛日誌11/13(木)

恵比寿で治療を受けると、なんだか、どんどん歩けそうな気がしてくる。
近くのドラッグストアに歩いて買い物に行こうと妻を誘ったほどだ。
松葉杖無しでは、無理だと妻に諭され、夕飯に近くのリンガーハットを目指すことにした。
ステッキで、出掛けるが、妻から見ると随分ヒョコヒョウコした歩き方らしい。
歩くにつれ臀部がどんどん強張ってくる。

美味しい牡蠣ちゃんぽんを食しての帰り道、後方から近づく車を見ようと左側に振り返ると、痛みが走る。
どんどん歩こうと言うモチベーションもこの往復で無くなってしまう。ステッキがお供では、まだリンガーハットくらいが精一杯と言うところらしい。

おまけにステッキを使った後は、バネ指が更に強く痛くなる。

まだまだ困ったもんである。

2008年11月12日水曜日

腰痛日誌11/12(水)

午後から出社して、ほとんどデスクワークで過ごした。
設備エリアに踏み込まなければ、痛みは少ない。
家に帰って、早速風呂を使い、就寝前にも再度入浴。
夕刻からの雨がたたってか、やたらと疲労感がある。
でも、随分回復感を感じるようになってきた。

めでとし、めでとし。

2008年11月11日火曜日

腰痛日誌11/11(火) 数えて170日

昨日の疲れもあって、会社は休んだ。今週は隔日出勤としたが、朝の調子は割りと良い。
(相変わらず、左手薬指のバネ指は続いているが...。)

加藤整形外科までは、またステッキで歩いてみた。先日ほど、きつくは無い。歩いていると、痛みは少し出てくるが、さほど引きずる様子は無くなって来た。

調子に乗って、屈み姿勢で少々長く仕事をしていたら、臀部から筋違いのような痛みが出てきた。
お風呂場に入って、左後ろにある「熱く」ボタンを押したり確認しようと振り向くような姿勢も良くない様だ。大きな痛みは無いが、姿勢によっては後を引くし、チョコマカ姿勢を変えないとどうも痛みに繋がるらしい。

会社を休んでいても「困ったもんだ」状態は、無くなるまでには至らない。
まったく困ったもんである。

2008年11月10日月曜日

腰痛日誌11/10(月)

午後から出社。
未だ本調子ではないので、入院前に残していた仕事と書類整理ほどがメインだが、会社の時間の中に居ると、何だか頑張ってしまう。
家に居ると、仕事をするにしても、音楽を掛けながらゆったりとできるのだが、会社に居ると時間の進み方が異なるようだ。

この時期、もっと、ゆったり構えていれば良い気がするのだが、どうも流されてしまいがちだ。
腰に負担の掛かるような動きではなくとも、パキパキ動こうとするとどうも負担が大きいらしい。

もう暫くは、ゆったりとした動きを心掛けた方が宜しいようで。

2008年11月9日日曜日

腰痛日誌11/9(日)

金曜土曜と休んでいたせいか、体は軽くなってきた。
やはり外に出て動き回るよりも、家の中くらいで過ごす方が、未だ体には優しい様子だ。

恵比寿の治療では、悪さをしている部分が良く分かってきた、との事。
でも歩き出すと、軽くなったっり、だるくなったり、痛みが強くなったり、弱くなったり。

そろそろ、松葉杖からステッキで近場は歩ける気分になってきている。
自転車も試したいところだが、メンテナンスが問題だ。

良い調子かな。

2008年11月8日土曜日

腰痛日誌11/8(土)

妻に言わせると、「家に帰ると喋り捲るカミさんがうるさい、と言う亭主の気持ちが分かる」のだそうだ。

家に居る時間が長い私が、妻が帰ってくると、いろいろ捲し立てる様に喋っているらしい。
回復の証なのかも知れないが、環境が変えているのかも知れない。

疲れて帰ってきて、饒舌な相手と付き合うのは、堪えるらしい。
彼女が仕事を辞めたら、反対の立場になるのだろうか。

気をつけねばいけないのかも知れない。

2008年11月7日金曜日

腰痛日誌11/7(金)

どうも、このところ、腹が減る。
なまじ動けるものだから、寝ている時に比べると腹が減るのは筋が通っている。
だが、料理を作る余力はあまり無い。...ので、つまめるものを摘んでしまう。

すると...、体重の増え方が危うい。

何だか、ここ暫くの停滞感は、体重増が原因だろうか。ちょっと痛みが強くなっている気も...。
疲労感と痛覚を食欲で補ってはいけない時期のようだ。

困ったもんだ。

ルームシューズの修理

をしてしまった。

足元の冷える季節になってきて、例年の如く、ムートンのルームシューズを使い始めた。
妻が買ってくれた贅沢な仕様の物だが、底は薄くなり、所々にほころびが出てきてしまった。

新しい物を買おうか、どうしようかと悩んでいたら、修理用の皮材が見つかり、通販で購入。約800円也。

接着剤で底に貼り付け、靴底に合わせて切ってお終い。簡単だね。この冬は、これで凌げそうだ。
↑両側に接着剤を塗りたくり、貼り合せて出来上がり!上手なもんだぁ。

めでとし、めでとし。

2008年11月6日木曜日

腰痛日誌11/6(木)

午前中に加藤整形外科に通院し、午後出社。
妻は、休暇を取って、染物に精を出している。
自宅の部屋内は、杖無しで歩けるようになってきたが、会社に行くとそうも行かない。
5-6歩で用の足りる家の中と、外との違いは依然大きい。

マシンメンテナンスのために、事務エリアと設備エリアを何往復かすると、足首と臀部の圧迫痛が徐々に大きくなっていく。筋疲労にも寄るのだろうが、未だ緊張感が強くなると、痛みに直結するようだ。

もう暫し、間欠出勤で様子を伺いましょう。

2008年11月5日水曜日

ばね指

になってしまったらしい。
この三日ほど朝起きると、左手の薬指の動きが悪い。
指の付け根に痛みがあり、開こうとすると、パチンと言う感じで、スプリングのように跳ね上る。
閉じる時も同様の動きだ。

恵比寿で聞くと、"ばね指"と言う現象で、力を入れて手を握る職業の人に良く現れるらしい。
杖を一生懸命持っていたせいで起きたのかも知れない。

指を反対側に反らしてストレッチすると良いらしい。
色々おきるものだ。

腰痛日誌11/5(水)

昨日の疲れからか、足首の圧迫痛と臀部の引き攣り痛が強くなっている。
起き掛けは、ちょっと辛いくらい強い。

朝食を摂って、少し動いているうちに、緩和されてくるが、まだオーバーロード分が翌日に現れるようだ。
そして、恵比寿へ通院。治療後は、軽く歩ける感じがするが、駅に向かう途上で圧迫痛や神経の痛みが頭をもたげて来る。
理学療法で稼動範囲を広げると、痛みが強く出てきてしまう様子は同じだが、稼動範囲が徐々に広がっているので、これはこれで良しとしなければいけないのだろう。

定番メニューのレーザー、入浴、遠赤外線治療をこなすとどっぷりと夜が更ける。
めでとし、めでとし。

2008年11月4日火曜日

腰痛日誌11/4(火)

朝から出社してみた。
朝風呂を使ってからだと、体は動き易い。
歩いていると、ぎこちなさは感じるが、より動ける気分になってきている。
しゃがんだり、立ったりのマシンメンテナンスをしたこともあってか、少々突っ張り感や圧迫感を伴う痛みが少し出てきた様だ。

8-15時の7時間在社だが、この辺りがまだ限界かも知れない。
家に戻ると、その足で、加藤整形外科を目指した。どの程度歩けるようになったか試そうと、松葉杖をT字ステッキに換えてみたが、まだちょっと無理があるようだ。

めっぽう疲れて、やたら眠い。
この調子だと、まだ連日出社は、体が持たない様子だ。

2008年11月3日月曜日

腰痛日誌_未来からの記載編完了

携帯メールや端末のメールに溜め込んでいた腰痛日誌のBlog化を漸く完了した。

病院に居る間と、自宅療養になってからも、Blogを開くだけの気力が無かった間に溜め込んだものだ。

救急車で運ばれてから、今日で163日目。営業日数にすると100日を少し越える事になる。
4ヶ月ほどで社会復帰できよう、と考えていたのが、半年ほど見込まないとならない様子。
書き写しながら、日記を読み返すと「刻の過ぎるのは、つくづく早いものだ」と感じる。

2008年11月2日日曜日

腰痛日誌11/2(日)

チノパンにワークシャツ、ハンチング帽を被って、恵比寿に出掛けた。
作務衣では、少々寒く感じたためだが、こんな格好だと、随分健常体に近づいている感じがする。

恵比寿で、治療して貰うと、その場なら走れそうな気分にすらなってしまう。
杖無しで歩くのも、随分軽くなってきた。まだ10-20mほどで痛みは現れてくるが、痛みや痺れが急激に強くなってくる感覚は無くなって来た。

歩くのを邪魔している筋肉の緊張としこりは、分かり易くなってきて治療しやすいそうだ。帰り道も、足に随分荷重できる雰囲気だった。
それも、夕方を過ぎる頃になると、だんだんと痺れや痛みが出てくる。まだ、あまり長持ちはしないらしいが、体が動く気分になってくると、休日もより嬉しい。

早く、普通にお出掛けできるようになりたいものだ。

めでとし、めでとし。

2008年11月1日土曜日

腰痛日誌11/1(土) 数えて160日

歩行器を返却してしまったので、加藤整形外科には、松葉杖で向かった。こころなしか、足取りは軽くなってきている。

腰痛日誌は、とうとう6ヶ月目に突入してしまった。暖かな陽気だが、そろそろ作務衣では寒い時期になってきてしまった。
思いの外、回復に手間取っているが、今になってみると順当な回復なのかも知れない。
もうちょい、かな。

めでとし、めでとし。

*.妻はせっせと、課題の糸染めに勤しんでいる。平和な休日だ。